本はやっぱり紙がいい?

皆さん電子書籍をお持ちでしょうか?
本は電子書籍より紙派だという方も多いのではないでしょうか?
そういう私も紙派の一員でした
そんな私がKindle Paperwhiteを使い電子書籍信者になった理由を紹介します
目が疲れない

読書専用電子端末の一番のポイントです
スマホとは異なりブルーライトが抑えられているので
長時間使用しても目が疲れません
寝る前に電気を暗くして読書することも可能です
他の端末と比較してもブルーライトがかなり抑えられていることが分かります

ブルーライトが抑えられている理由は
直接目を照らさないフロントライト方式を採用しているからです
- スマホのバックライト:目に直接光を向ける
- フロントライト方式:ディスプレイに光を向ける
目にかかる負荷がまったく違います
軽い
Kindleのサイズ感です
重量:183g
サイズ:167mm(縦)×116mm(横)×8.18mm(厚み)




片手で持てるサイズ感なので
手が疲れず長時間読書に集中できます



持ち運びしやすく、通勤やお出かけの際も活用できます
ページをめくる動作がなく
ページの端をタッチするだけなので
通勤電車のような狭い空間でも読書可能です
その他のメリット
その他にもメリットもたくさんあります
- SNS等の機能がないので読書を邪魔されない
- IPX8等級の防水性能がありお風呂でも使用可能
- 一度の充電で数週間使用可能
- 文字がくっきり読みやすく
- 文字のサイズが変更できる
- 書籍が紙に比べ平均10%以上安い
- 気になるところをマーカーし検索できる
疑問点
購入する際に疑問に思ったこと3点をまとめます

疑問1.買い時は?
答え.プライムデーなどのセール時に購入すべき
Amazonはセール時、Kindleなどの自社製品の値引きを実施します
Kindle Paperwhite(8GB広告付き)「プライムデー」の際に購入しましたが
13,980円⇒7,980円(▲6,000円)とかなりお得に購入できました
セール開催時期目安
1月「初売りセール」
7月「プライムデー」
11月「ブラックフライデー」
12月「サーバーマンデー」
※2020年のプライムデーは10月に開催されており
開催時期はずれる可能性があります
Q2.おすすめ機種は?
答え.Kindle Paperwhite8GB(広告あり)
Kindleには複数の機種があります
- Kindle←エントリー機種
- Kindle Paperwhite←汎用機種
- Kindle Oasis←高級機種
Kindleは解像度が低い
Kindle Oasisは高すぎる
コスパ◎のPaperwhiteがおすすめです

Paperwhiteにも4種類あります
私は一番安い8GB広告有り品を購入しました
8GBの容量でも小説約1,200冊 漫画112冊入ります
ネット環境のある場所で読みたいものをダウンロード可能ですので問題ない容量です
広告について
読書中には表示されず待機画面、ライブラリーの下に表示されますので特に気になりませんでした
広告有り | 広告なし | |
8GB | 13,980 | 15,980 |
32GB | 15,980 | 17,980 |
Q3.ケースは必要?
答え.必要なし
ケースですが純正品で約3,500円ほどで販売されています
ケースをつけてしまうとkindleの売りである軽さが軽減されてしまいます
スマホと違い読書専用端末のため傷がつくなどのリスクは低く
読書のしやすさを重視するのであればケースなしがおすすめです
移動中の傷等が心配であれば、100円ショップでipadminiのクッションケースを買えば問題ないです

まとめ

紙の本、もちろんすばらしいです
電子書籍だと内容が頭に入らない
そんなことありません!
本より重量が軽い
暗闇、風呂、狭い通勤電車の中などどこでも読める
重い本を持ち運ぶストレスからも開放される
本棚も不要なので部屋もすっきり
本の劣化を気にする必要もない
紙の本より安く変える
毎月1冊以上本を読む方におすすめです
昔では考えられない読書生活を体験されてはいかがでしょうか?